Life is beautiful

自由に書いていきます。

自由に生きる…とは

どなたかのTwitterで紹介されていた高城剛さんの本を読んだ。

 

黒本

黒本

 

 

高城剛さんといえば、沢尻エリカと結婚してよろしくされてて羨ましい…というくらいの認識したかなかった。

 

なんとなく面白そうな予感がしたから購入した。

そして読んでみると、なかなか興味深いセリフが散りばめられているではないか!

  • 人は手に入れるより、手放すことのほうが大変なんだと思います。

  • 迷ったときは、お書きになっているように、楽しいと思うことをすべき ですよ。

  • インターネットを忘れて、もっとライフスタイルを追求することで、収 入は見えてくるものです。まず大切なのは、「得る」ことを考えるより、 「捨てる」ことだと思います。

  • 僕自身インターネットともっと距離をおきそうな気がしますし、fac ebookは「ある層」に都合のいいものなのを感じますね。そうじゃ なきゃ、一介のサービスを作った「兄ちゃん」をあれほど持ち上げない と思いますよ。

  • 「自分にとって都合のいい世界」を作るのにSNSは長けていますので、 ご注意ください。

  • 日本では、音楽性よりも「若さ」のようなものが産業に年々なっている と、残念ながら感じます。これは、産業というより聞き手の問題であり、 高齢化社会の反動なのかもしれません。

  • 同性にモテるほうが、人生長く楽しいと思います。結果、異性にも長く モテるのではないでしょうかね。

  • 自分で今の仕事を楽しんでやっているのか、ということだけです。

  • 自分にとって、大切なこととは何なのか、もっとご自身と対話すべきです。

  • 書く時には意識しないことが僕の場合はコツです。日常的に体験した中 から、ピンときたことをそのままメモのように書きます。 

  • 現代社会の罠」のようなものに溺れてしまう原因の多くは「愛」や「情」 が日常や人格形成の中で不足していることから起きると言われています。 日々の「寂しさ」や「虚しさ」を忘れるために、なにかに「依存」する 「現代社会の罠」は、あらゆるところに潜んでいると思います。

  • その原因は、日々社会が「愛」も「お金」も「友情」も「モノ」も「情 報」も「つながり」も、「あなたは不足してますよ!」と訴える仕組み でできているからです。

  • 多くの人は「自分は不足している」と感じている上に「もう補えない」 と思っているので疲弊しているのです。この仕組みから抜け出すには、 まず「自分は不足してない」と本当に思えるかどうかだけだと思います。 実際、ほとんどの人たちは不足している訳がありません。もしくは冷静 になるために、一度混乱している今の場所から距離を置くこと

  • 人生は、楽しむものです。しかし、多くの日本の20代の方にお会いする と「人生の楽しみ方」を知りません。

これらは本当に全て正論だと感じる。

特にSNSに関する考察は、極めて的を得た文章だ。

SNSは結局、我々が抱える「孤独」を表在化させるシステムの一つなんじゃないだろうか。

使い方によっては、有益なものなのだろうけど…皆無意識に40%増しで自分のライフスタイルを盛った内容をアピールする。

そう、アピールするという暗黙のメッセージのせめぎ合いなんだ。

リアルな人生をとことん楽しんでいくという、シンプルなことを思い出させてくれた本だった。